大きな北国での小さな日常。

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故郷離れて幾年過ぎて

当サイトの始まりは2006年1月1日。
カナダで出戻り大学生になってから2年目の初春のことでした。
最初は友人達への近況報告のつもりで開いたサイトのはずが
ネットの大海でいろんな人達との出会いがあり
今日まで続けることが出来ました。
ランキング系の類いには一切参加していないので
お客様数は大手に比べると決して多くはありませんが
そのお客様のほとんどがリピーターばかりです。
また近頃ではその数字が伸びてきています。
もちろん、数字が全てではありません。
ですが「裏道にある知る人ぞ知る場所であるように」という
当サイトの名前通りになりつつあることは、管理人としてとても喜ばしいことです。

ここで掲載されている数々の文章でおわかりのように
管理人は実年齢に対して精神年齢が伴っていません。
身も盖もない言い方をすれば「年の割にモノを知らない人間」です。
文章を書くことは好きなのですが、自分の思いを適切に表現する語彙が
圧倒的に足りません。
それ故に、感情に任せてぶちまけた内容も多々ありました。
特に3年次から今学期にかけては「努力はいつも報われるとは限らない」ことを
身を以て実感せざるを得ない毎日だったので、リアルとはいえ誠に情けない状態を
ここに晒してしまったこともありました。

自分で選んだ道だからこそ、自分で戦い自分で守る。
私の留学生活は「満喫」ではなく「自分自身との戦い」でした。
一つのことをやり遂げるために、いかにして自分のモチベーションを保つか。

ESL終了後、カナダに渡って初めての夏休みに日本に一時帰国した時のこと。
クラスメートだった韓国人の女の子が大阪に遊びに来るというので
関空まで迎えに行きました。その彼女と同じ飛行機、つまり韓国からの便に
元同僚も乗っていました。
入国ゲートから出てきた彼に「久しぶり」と声を掛け、お互いの近況報告。
「ベンダーとの打ち合わせの帰り」とのことでした。
その1週間後、日本旅行を満喫した彼女を見送るために再び関空へ。
そして出国ゲート前で、今度は別の元同僚とばったり再会。
彼は客先との打ち合わせのために中近東へ出張するとのことでした。

実は二人とも私と同じ年です。
しかし方やプロジェクトの中核メンバーに選ばれ
そしてもう片方は、社会から隔離された一寸先が全く見えない世界へ。

何度も何十度も自分の未来を疑った時、この二つの再会をいつも思い出しては
「自分が選んだ道の正否」を考えていました。
この元同僚達がイヤなヤツだったらまた違った感情を持っていたかもしれません。
ですが、本当に素直で真面目でキチンと仕事をする二人だったので
なおのこと、彼らに向けるべき嫉妬や羨望は全て私自身への刃となって突き刺さりました。

卒業という頂上に向かって一歩一歩進んでいく、進むしか術のない日常。
元来すぐに答えを求めてしまう私にとって、勉強が辛いというよりも
取り残されていく自分。結局、何一つ爪痕を残せない中途半端な自分。
そんな仮想現実が本当の「現実」となっていくんじゃないか。

そんな「みっともないほどもがいてる」毎日をネット上に晒していたにも関わらず
読者数は決してゼロになることはなく、なおかつ暖かいメッセージや
励ましのメールをいろんな人から何度も頂きました。
読者である友人の何人かはサプライズで日本のお菓子や本、DVDなどを
「大丈夫」という手紙と共に送ってくれました。

そしてこの12月をもって、大学過程を無事に終了する運びとなりました。
こうして私が、今まで中途半端な生き方ばかりしていた私が
一つのことに区切りをつけることが出来たのも、ここを贔屓にしてくれた
みなさんのお陰です。
よく書き込んで下さる方々はもちろんのこと、読んでるだけのみなさんも同様です。

本当に、本当にどうもありがとう。

来年1月からはカナダにて新社会人です。
あれほどまでに戻りたいと願っていた「現実社会」に復帰します。
勤務先はバイト先と同じではありますが、今度は所属研究室が変わりますし
なんといっても立場が学生ではなく、フルタイムのスタッフです。

2009年の裏道茶房は、そんなカナダでの研究業界から垣間みる世界を
私なりの視点でお届けできたらなと思っています。

いつまで経ってもふつつかな当サイトでありますが
これからもご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。

そして良いお年を。


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やまざきのHPは回復した。

ここ二日ほど睡魔に連敗中。
異様な眠さよ。連日の花屋稼業での立ち仕事での疲れもあるんだろうけど
一番の理由はほどよい温度を保っているヒーターのせいだと思う。
外ががんがんな冬のリビエラなのに(意味不明。指が勝手に動いた)
室内は厚くもなく寒くもなく、パジャマに褞袍羽織ってる(日本から持参)だけで十分快適。
しかしヒーターが効いてるということは室内の空気が乾燥しているということで
鼻腔からの出血、つまり鼻血がよく出るようになった。
むずむずするなぁと思って、ティッシュでちーんとすると真っ赤な塊がゴソっと。
学生時代から乾燥するとよくあることだったので、本人は至って平気なのですが
さすがに職場で出してしまった時には「お前は男子中学生か?!」とよく言われました。

男子中学生ってそうなの?
ねぇ、元男子中学生諸君。

では前回の続き。

そんなこんなで掃除を済ませ、いざバーブさんの娘さん家へ。
場所は私のサイクリングコースの一角。
家の一軒一軒は古いけど手入れの行き届いたお家が多く
品のいい街並で私のお気に入りエリアだ。
実際、娘さん(サンディ)の家も一見は小さくて古い入り口なのだけど
中に入ると広い。とにかく広い。そしてセンスのいい調度品の数々。
特にアンティークのタンス(正確にはクローゼット)。
高さは2メートルくらいあるかな。でも表部分はオークの一枚板。
高いよ、これ。絶対に高い。
色合も十分いい感じだけど艶だししたらもっとよくなると思う。

全体的にお部屋は濃いめのブラウンとクリーム色で統一。
そして収納パートが多いから必要なモノ以外は目につかない印象。
だけどパッと見では収納部とはわからなくしてあるところがなんともニクい。
例えば壁と収納部分の境目をフラットにしているため
収納ドアのドアノブが壁の飾りにも見えるようにしていたり。
あと部屋と部屋の間は引き戸でつながっているので
お客様の数次第では二部屋が一部屋に。また全戸開ければ奥行きが一気に広くなる。

どことなく懐かしいというか、使い勝手の良さがすぐわかるこの感じ。
なんだろう?と、思ってたら実家の造りに似てることに気づいた。
ははは、そりゃ好きなはずだわ、この家。
私、大阪の実家(家本体)が大好きだったもん。

サンディさんも旦那さんのディビッドさんはもちろん
続々とやってきたバーブさんのお父さんや親戚の皆さん
(つまりは一族勢揃いのディナーだった)全員が
部外者な私にとても気さくに接してくれたので
初対面にも関わらずのっけからくつろぎモードに入る私←図々しい。

サンディさんには2人の息子ちゃんがいて、それぞれ5歳と3歳とか。
あら、私の射程距離年代じゃないの←5歳以下・60歳以上に大人気。

自室から出てきた際に挨拶がてら声をかけてみるも
二人とも人見知りしてるようで最初の反応は今ひとつ。
まずは彼らの警戒心を解かねばと、次は彼らの視線に合わせるように屈んでみる。
弟ちゃんの右手にはある人形がしっかりと握られていた。
あ、それもしかして

ぴーかーちゅぅぅ?!←当然物真似あり。

するとさっきまで猜疑心丸出しな様子だった弟ちゃんの顔色が
パッと急に輝きを増し、そして放った第一声が

ぴぃかぁー!

これで3歳児のハートはゲットだぜ!

しばらくポケモンごっこで遊んでいた私達を見ていたお兄ちゃんが
ふといなくなったと思ったら、自室から真っ赤なヘルメットらしきものを持ってきた。
ちょっとみせてーと、触らせてもらう。
あ、これもしかして

パワーレンジャー?←音出まっせ

するとさっきまで退屈そうにポケモンごっこを見ていたお兄ちゃんの瞳が
急速に輝きだし、そして放った第一声が

Power Ranger!!←さすが発音は素晴らしい

これで5歳児の心は鷲掴みだぜ!

その後はもちろんパワーレンジャーごっこになだれ込み。
当然、幼い兄弟がパワーレンジャーで私は悪の総統役だ。
地球征服の第一歩として、まずはミニカーを略奪だ!
しかし、決めポーズと共に繰り出すビーム銃攻撃はなかなか侮れない

てか、それ、パワーレンジャーの技じゃないでしょ?

だが正義の味方と化した兄弟はこちらの当惑なぞお構いなしに
デジタル音をばしばし鳴らしながら光線銃を仕掛けてくる。
その度に「うっ」だの「あぅっ」だの、見事なやられっぷりを披露する私。

そんな私の反応にバーブさん、爆笑。

この子(=やまざき)銃で撃たれる度にやられてる振りしてるわよ!

だって、関西人のDNAがそういうリアクションをさせるんだもの。
そういえば、つい先日もバスに乗り合わせた子供がおもちゃの銃を向けたもんだから
考えるより先に身体が反応してしまって咄嗟に「撃たれてガクッとなる」演技を。
でも当の子供はびっくりした目でこっちを見てたわ。
何、こっちのボケを潰してくれてんのよ。
子供なんだから、きゃっきゃっ言って喜びなさいよ。
それが礼儀ってもんでしょ。
受けてるの、私の後部に座ってる人ばかりじゃない。
それも空気からして「失笑」っぽいし。

という話をしたら、バーブさん更に大爆笑。
花売り稼業での雰囲気だと、とても私はそういうタイプには見えなかったらしい。

えぇ、よく言われます。
黙っていれば、大人しいお嬢さん風情なのにと。

それにしても、この兄弟が持ってるおもちゃのほとんどが
日本のアニメや特撮シリーズだったことには驚いた。
以前にお世話になったホームステイ先の坊や(この子も当時4歳)と一緒に
テレビを観てたんだけど、ハム太郎が英語を喋ってたのを見て
その時に「これ、日本のアニメやで」と、教えたところ
「違う!」と、全力で否定されたことがある。確かにまだ理解は出来ないわな。
「ハム太郎、お前もか!」と、びっくりしたことがある。
ちなみにカナダに来て一番最初に目にしたテレビ番組がドラゴンボールだった。
まさか英語で天下一武道会編を観るとは思いもしなかったさ←でも悟空の声が違った(当然)ので
すぐにチャンネルを変えた。

閑話休題。

結局坊や達はすっかり私になついてくれて、おやすみ前にはハグまでしてくれた。
やはりジンクス通り、私のモテ年代は5歳以下。
さらに坊や達が寝た後は、主にバーブさんのお父さんの話し相手に。
そこでもジンクス通り、お父さんに気に入られ
「せっかくだから持って帰りなさい」と、お父さんが焼いてくれたパンをしこたま頂くことに。
これがまた美味しかった。しこたまもらったパンを翌日にしこたま食べた。
ベーカーさんなのかと思ったら、パン焼きは趣味であと自家製缶詰も作るらしい。
矍鑠としてお達者なお爺さまだ。

日系人なのでもちろん姿はみんな日本人なのだけど、いわゆる2世、3世なので
会話は全部英語(サンディさんの旦那さんはカナダ人)。
食事も典型的なカナダのクリスマスディナーだったので
ターキーやマッシュポテトにスタッフィングと、日本食は一切なし。
でもこれがまた全部美味しかったんだわ。もちろんがっつり頂いた。
とにかく楽しいひと時だった。友人宅というよりも久しぶりに親戚と会った気分になった。
それほど居心地が良かった。またお会いしたいなぁ、みなさんと。

と、思っていたら今度は元旦のディナーに誘われた。
もちろん行きます。お邪魔します。
新年早々、またご馳走をたらふく口に出来るとは。

2009年は食いっぱぐれの心配はしなくてよさそう←そこ?

やまざきはホイミを唱えた。

クリスマスイブ。
やっぱりお花屋稼業は一日中慌ただしい。
仕事中はバタバタ走り回っているせいか、時間が経つのがあっという間なのだけど
休憩時間で椅子に座った途端、疲れが一気に全身を襲う。

うぅ、もうこのまま動きたくないわさ。

そんな休憩時間中、スーパーでバイトを初めて以来
何かと私のことを気にかけてくれる経理担当のバーブさん(日系人)から
クリスマスの予定を聞かれたので

「きっと 昼過ぎまで寝てる 部屋のお掃除をしてると思います」

と、力一杯断言したところ

まぁ、そんなの寂しいクリスマスだわ

あら、そうなんですか? 
せっかくのお休みだから 一日中部屋から出ずにヲタ三昧 引っ越しの片付けでもしようかと
考えてましたわー。あははー

ならば。
ということで、娘さん家でのクリスマスディナーにご招待してくれることになった。
クリスマスは家族と過ごす日なのだから、部外者の私がお邪魔してもいいのかと
最初は躊躇したけど、バーブさんの

うちの娘はそういうこと、気にしないから大丈夫♪

ではお言葉に甘えまして。

25日当日の16時半頃にバーブさんが迎えに来てくれることで話がつき
んじゃせっかくなのでその前に、と自室とキッチン&バスルームの掃除をすることに。

まずはバスルーム。
一見普通のバスルームなんだけど、毎日使っているうちに
四隅の汚れ具合や蛇口ステンレスの曇り加減がずっと気になっていたので
私しか家にいない頃を見計らって掃除しようと常々思っていた。
ちょうど昨日から二人のルームメイト(ジャナとシーラ)は
それぞれの実家に戻っていてここ数日は帰ってこない。

よっしゃ、やるで!

最初に箒でホコリを掃いた後、タイル用洗剤を床全体にスプレー。
特に汚れの酷いところはダブルでスプレー。
ここで数分待ってる間、トイレマットを洗濯機へポイ。
ついでにキッチンも同様、箒の後にしゅっしゅっとスプレー散布。
で、モップで一気に拭き取れば汚れとは一気におさらば!

。。。。。あれ? おさらばになんない?

モップする力が足りないのかな?と、ちょっと強めに擦ってもまだ取れない。
かなり強めに擦ってみたら辛うじて取れてきた。でもまだ100%ではない。

いやな予感がする。

この汚れは数週間単位では出来たものではなく月単位、いや年単位ではないだろうか?

そんな仮説を基にもう一度、汚れの部分と部屋全体を見渡してみる。
疑惑は確信に変わった。

あの子達は、掃除しないの??

ジャナもシーラもとてもいい子達である。
まだ引っ越しして10日ほどしか経ってないのに
わざわざクリスマスプレゼントを用意してくれたり
「いっぱい作ったから」と、クッキーをお裾分けしてくれたり
リサイクルショップでの返金を、今度3人で食事などに行った時用に積み立ててたりと
つかず離れずの距離感を保ちつつ、それでいてお互い気を使っているので
ルームメイトとしては二人とも当たりだと思う。

が、それと掃除の頻度は別。

入居してまだ間もない私が耐えられなかったこの汚れ達に
彼女達はまるで気にも留めてない様子。てか、気に留めてたらもっと綺麗なはず。
ということは、彼女達のお部屋はここより酷いってことなの??

いやな予感がする・リターンズ。

どうにもこうにも気になったので、二人の部屋を少しだけ覗いてみた。

まずはジャナの部屋。
彼女がこの家のマスタールームを使ってるらしい。
奥にウォーキングクローゼットらしき入り口が見える。

次はシーラ。
彼女の部屋と私の部屋の広さが同じくらいかな。
こういう家具の配置もありといえばありか。
模様替えする時の参考にはなるかな。

それにしても

二人ともなんて素敵な汚部屋だこと

私の語彙力ではあの凄まじい空間を表現することは到底叶わない。
ジャナの部屋の真ん中には、ほぼ満杯のゴミ袋が鎮座し
その周りには脱ぎ散らかした服の数々。
シーラに至ってはドアを開けた途端、花瓶に入ったままミイラと化していた
バラのブーケが変な匂いと共に視界に入る。てか、二人とも床が見えない。どこ?

人の部屋を勝手に覗いてと思われるかもしれないが、所要時間長くて10秒。
それ以上の直視は「それ、なんて罰ゲーム」と心を込めて言わせて頂く。
汚部屋っぷりもかなりの衝撃だが、二人ともここに彼氏を招いてる事実に
「やまざきは瀕死のダメージをくらった」である。
まるでドラクエ。まるで勇者。いや、王様か。ゴンザレス!

そりゃ、掃除せんわ。
てか、共有場所はあれでもまだ綺麗に使ってたのね。

ならば。

これからは心置きなく掃除させてもらうことに決めた。
誤解のないように言うが、二人に見せつけるために嫌みでやるのではない。
元来、掃除とアイロンがけは好きな家事仕事の2トップなので
本当に私が掃除係になっても構わないと思っている。二人がどうこうという次元ではなく
私自身が掃除の行き届いたバスルームやキッチンを使いたい。ただそれだけなのだ。

それにしてもなぜかかなりの数の掃除用洗剤と用具がシンク下にあって
「掃除せんのになんでや?」と、不思議だったのが
どんな種類があるのかチェックしているうちに、またしてもある仮説が脳裏に浮かぶ。

これらみんな、歴代のルームメイトの置き土産かぃ。。。。。。
そういえばシャンプーやコンディショナーやボディソープも
二人が使うにしては数多すぎ、そして古すぎ。

やまざきの孤独な戦いは、今始まったばかり。



バーブさんとこのクリスマスディナーのお話は次回に。

餌付けは大事です。

今日は一週間ぶりの花売り娘稼業。
引っ越し前はお店まで徒歩10分もかからなかったのに今日からバス通勤。
それも9時の入店に間に合わせるために7時半のバスに乗車。
相変わらず週末は連絡が悪い。
おまけに日曜ダイヤに至っては、始発8時・終バス18時。
そりゃ、みんなマイカー買うわ。
なのに「利用者減のため赤字経営」ってことで、バス代は毎年値上げ。
特に学生料金と一般料金の差額はほとんどなし。
市営バスなので学期定期(Semester Pass)を購入すれば割安♪と
市役所は言うけれど、その差5ドルもない。
ちなみに片道普通料金は2ドル50セント。

どこが割安じゃ、アホー!

と、怒りをここでぶつけてもしょうがないが、なんか腹立つ。

世間はクリスマスシーズンということで、スーパーも全店あげての大売り出し中。
賑わいっぷりは、お正月前の市場の雑踏をイメージしてもらえれば。。。のはずが
この寒さでお客さまの出足は例年より低いそうな。
生花コーナーのメイン商品はポインセチア。大中小とサイズも取り揃えてよりどりみどり。
これも日本で例えると、注連飾りや門松的な位置づけといったところかな。
確かにサイズが小さくても、ポインセチアを目にすればクリスマス気分が高鳴るのも頷ける。

今日は実質、クリスマス大売り出しの初日だったため。。。。。かどうかは不明だけど
店長から、無料のターキーランチが全従業員に振る舞われた。
最初は「お昼代、浮いたわ~」と軽い気持ちで喜んでいたけれど
実際、ご相伴に預かるべく休憩室へ入ったら
予想以上のトラディッショナルスタイルでびっくり。

ターキー
ハム
グレービー
マッシュポテト
サラダ
グラタン
スタッフィング
グリーンピースとコーンのバター添え
パン
フルーツ
チーズケーキ/一口シュー

あと各テーブルにチョコレートもあったなぁ。
全部、店内デリコーナーにあるキッチンで作ったらしい。
ターキーって、鶏肉に比べるとパサパサしてるんだけど
今日のはとてもジューシーで柔らかったなー
多分、今まで食べた中で一番美味しかったかも。
さすが業務用オーブンは違うわ。
美味しかったー 本当に美味しかったー

と、食してからすでに10時間は経過してるのにまだ言ってるほど
思い切り、がっつり頂きました。
食べ過ぎて今日の晩ご飯、トーストだけにしたほど←がっつり過ぎ。

ここのスーパーは、何かとイベントがある度に従業員に
無料ランチやお菓子を振る舞ってくれるので
貧乏学生に取っては非常にありがたい職場だった。
さらにありがたいことは給与形態が週払いということ。
つまり月末支給ではなく、毎週お給料が振り込まれるため週ごとの予算が立てやすい。
おまけにクリスマスまでの間、4日間ほど立て続けに働くことになったので
(要は研究所で「来ちゃ行けない日」を花屋仕事に振り替えたと)
引っ越しやらパソコン緊急購入で予想外の出費が多かった今月にとって
まさに命綱の花売り稼業。

でもこのバイトも多分、今月いっぱいで終了になると思うとちょっと寂しい。
懐具合的な理由もあるけど、いい人たちばっかりだったしなぁ。

まぁ、ノスタルジックに浸るのはまた後にするとして
まずは明日、起きられるか。それが問題。


浮き世のさだめと 吹く風にこの身まかせ

カナダを襲っている異常寒波はまだ継続中で
連日ニュースでもその話題がトップかトップ2。
特に今週末からクリスマス休暇が始まるため、帰省ラッシュに備えて
飛行機や列車など交通事情についての注意事項も常に報道。
ちなみに私の住んでいる地域も今週は-20℃前後を行ったり来たり。

だから今日は仕事を休んだ←えぇぇぇっ!?

いや、もちろん天候で休んだってのは冗談ですがな。でも理由の4割はそれかもしれない。

昨日、PGWP&今年いっぱいのSラボでの勤務について
研究室秘書さんと話してたのだけど、年内の勤務はS教授にも了承を得たので特に問題なし。
ただし今年は大学側から「クリスマス休暇中の勤務は原則禁止」というお達しが。
これは毎年のことではあるけれど、今年は特に「厳重注意」とのことで
秘書さんからも「よほどのことがない限りダメよ」と。
異常寒波のこともあるからかな。

その時は「わかりました~」と、返事をしてラボに戻ったのだけど
改めて自分の仕事スケジュールを組み立ててみるべく「来ちゃ行けない日」を
省いてみたら、どう考えても業務に支障が出ることが発覚。
Sラボでの私のメイン業務は細胞を使った解析業務なので
その解析が出来るコンディションに整えるまでに計4日間が必要。
でもどうスケジュールを立て直しても「来ちゃ行けない日」に
最低2日は「来なきゃ行けない」ことになってしまう。

この国、休暇を取ることについては「従業者の権利」ということで
ことあるごとに「休みなさい」「働き過ぎ」なんて言うんだけど
こっちはやることあるんだからしょうがない。
そっちこそ、休むよりに先に自分のやるべきことしてから休んでよ。
権利ばっかり主張してからに。

って、つい思うのは私が日本人だからでしょうかね。

なので同じ来ちゃ行けない日でも、比較的大丈夫だろうと思う日に出勤することに決定。
本当にそうしないと仕事そのものが出来ないもん。もんったらもん。
でもフルタイムじゃなくてせいぜい2時間ほどだから問題ないでしょ。
で、その日の勤怠を別の日に振り分ければいいし。

そしてその振替日として今日は自宅にてまったりしておるわけです。
勝手に決めたけど。でもそれで成立するのがこの国。というか研究所仕事。
基本、自分のことをキチンとしていれば文句言われないし
私の業務は私だけがやってることなので、最後にちゃんと帳尻合えばいいんだし。

やるときゃやりますよ、仕事だもん。

だけどこんなやり方に慣れちゃったら、もう日本には戻れないだろうなぁ。


ところで、誤成績についての返事はいまだなし。
一応、学生組合に申し合わせのメールはしておいた。
ぜひともなんとかなってほしいもので。

プロフィール

やまざき

Author:やまざき
萌えに意味なんてなくてOK

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