大きな北国での小さな日常。

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カウント7ではラットは落ちません

久々の更新。
そして今回は研究所の自席からお届け。
つまりは休日出勤であると。
しかし、今回の出勤は単純に仕事ではなく
今度のラボミーティングで発表するプレゼンテーション作成がその理由。

週に一度のラボミーティング。
今までは、各自「こんなことをやってます」的な報告を口頭で行っていた。
が、大ボスやPI達曰く「プロジェクトに関わってない人にもわかるように」ということで
先月より「人選メンバーによる15分間の業務トーク」発表になった。
他のラボだとこの手の発表会の対象者は大抵、ポスドクや院生がメインなのだけど
うちの場合、PIも発表すればスタッフも発表する。うん、容赦ない。
ということで、今度のミーティングでは私を含めた3人のラボテクがプレゼンすることに。

しかしポスドクや院生とは違い、ラボテクは基本的に自分のプロジェクトは持っていない。
それでも私以外のラボテクの担当業務は、彼女達のバックグラウンドとオーバーラップしているため
知識としては相当レベルの深みで理解してる(はず)。

問題は私。

紆余曲折あったものの、現在の私のメイン業務は正式に「実験手術助手」となってしまった。
これは単にオペ中に必要な器具を出すいわゆる「器械出し」だけではなく
麻酔での全身管理や術後の経過管理も含まれる。
もちろんその都度、必要な薬剤の準備や注入もあり。
またオペのない日は、副作用の少ないドラッグ検索や手術時間短縮のソースとなるような
資料の調査など(主に薬学系分野から)
要は、所属研究グループ専門の獣医みたいなもの。。。。に気がつけばなっていた。

昔から当サイトをご贔屓にしてくださっている方ならお分かりだと思うが
この北国での学生生活で、今まで一度も「獣医系のクラスを受講した」
なんていう一文を出したことがない。
だってそんなの受講したことないんだもん(そもそも該当するクラス自体ない)。

そして今、私の目の前には動物実験用の麻酔本やらドラック指南書などの
関連文献が数冊広がっている。論文も数件ある。
つまり、今まで言われたとおりにやってきた仕事がいつの間にやらメインになったため
これまた言われたとおりに使ってた薬や麻酔量についての「理論的な説明」を求められる機会が
今度のプレゼンになりそうな、そんな気配。。。。じゃなくて、紛れもない事実。
使用するその都度、研究所専属の獣医さんに聞いてはいたものの
自分の中で「なんとなく」わかっていることと、どんな質問にも答えられるほどの
「完全なる理解」としてわかっているとでは全く違う。

怖いよ~(半泣)

プレゼンの軸として「手術方式による麻酔の違い」と「薬剤の違いと効用」の2本を選んだ。
とにかくシンプル、シンプルに。
獣医さんが、前日に私のスライドチェックもしてくれると言ってくれているし
何人かの研究員さんにも軽くアウトラインを確認してみたところ
「いいんじゃないの?」と、概ね好評←今のところ。
だから「頑張ってね」と、みんな応援してくれている。
研究員やPIの立場でも、その人の研究内容やバックグラウンドによっては
「麻酔の仕組みなんて、案外知らないよ」だとか。

「全部わかってるのって、大ボスくらいじゃない?」


え。。。。。。

そこが一番恐ろし。。。。。いや、なんでもない。


いっそのことプレゼンの代わりに
「15分間ノンストップカラオケ(振り付け上等)」
「一発芸 IN 15分マラソン」
「ボケてツッコミ・笑って笑って15分」

なんてのは無理だから、ここは潔くプレゼンに全力投球します、はい。


ぜひとも成功しますように(-人-)

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