大きな北国での小さな日常。

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所かわれば

大抵の人が持つ私についての第一印象は

・おとなしそう
・しっかりしてそう

である。

あくまでも第一印象なので、最初の「おとなしそう」は
「口を開かなければ」という条件がつく。
だが「しっかりしてそう」は、派手な顔立ちではないことに加えて
小さい頃からカッチリとした服しか着させてくれなかった
母親の影響で、幼稚園の頃から、特に年配の方々から
「○○○ちゃんはしっかりしてるねぇ」と言われて育ったから
同年代の殿方からみれば、もっとしっかりしてるように思われてただろうし、
だから自分でもずっと「しっかりしてる」と思っていた。

それが、カナダに来てからずいぶんと勝手が違ってきている。

元職場のほとんどが おっさんの宝庫 男性社員だったせいか
男の人と話すことにさほど抵抗はない。
それは国が変わっても同じ事で、強いていえば最初、下手くそな英語で話すことに緊張はしても、その人本人についての緊張感はほとんどない。

つまり私の性格は日本と同じ状態だから、第一印象ももちろん変化ない。だからカナダ人からみても私の第一印象は、↑と一緒だと思っていた。

だが、信じられないことに男子クラスメート(特に日本人以外)の
私に対するイメージは

・おとなしそう
・保護欲を刺激される

私を知ってる人のほとんどが、この箇所を読んで爆笑してることだろう。
大丈夫。私も自分で横隔膜が痙攣するくらい大笑いしてしまったから。

でもね、だってホントなんだもん。

・生物実習では、顕微鏡や実験準備を全てやってくれ、
・「この単元、分かりにくいよね」と一言言えば、いつの間にか
「友達からノートを借りたから、これを使いなよ!」とコピーをくれ、
・コーラのペットボトルを持っただけで、その蓋を開けてくれ、
・凍結した道路を歩いていたら「ちゃんと端っこ歩かないと」と注意され、
・「バスで帰るから」といっても「危ないから乗っていきなさい」と
車で送ってくれ(夕方4時過ぎ)、
・ハンバーガーにつける「ケチャップ忘れた」といえば
自分のケチャップを私のにつけてくれて、最後に「服につけないように気をつけて食べるんだよ」と言われ・・・・・などなど。

最初は、外国人男性特有の「レディファースト文化」の延長だと思っていた。
だから「めちゃくちゃ親切」なんだと。

でも・・・・・・ちょっと違うよね?

日本からこういうことをしてくれる人が多かったら、私も普通に受け入れていただろう。
しかし、先述したようにずっと「しっかりしてる」と言われてきたから
放っておかれることに慣れていても、構われることには全くもって免疫がない。

いや、それ以前に構われてなんぼという年齢でもないし、かえって
「私ってそんなにトロいの?」と、少々ツライものを感じる。


・・・・と、ここまで書いて、過去に付き合った人も
「そーいや、世話焼きが多かった」ことを思い出した。
それも元から世話焼きではない。付き合っていくうちに気がつけば
向こうが世話を焼いてくれていた。で、段々こっちがうっとおしくなると。


あ。
んじゃ、やっぱり私ってばダメ子ちゃんってことかぃ?
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