大きな北国での小さな日常。

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天気晴朗なれど波高し

2週間後に控えた「Summer Student Talk」の準備に取り掛かっています。
アンオフィシャルとはいえ、初めてのプレゼンテーションですよ。
決して義務参加ではないので、適当なこといってキャンセルすることも出来るけど
いずれやらねばいけないことですからねぇ、特にサイエンス系生徒は。

なのでね、浴びてきますよ、洗礼を。
弁慶の立ち往生の如く、院生や教授達からの質問砲撃という名の矢で、潔く串刺しになってきますよ。

という気持ちは山々なのですが、肝心の発表対象に予定している実験に着手していません。てか出来ません。
さすがカナダ。極悪非道な郵便事情。3週間前に頼んだ試験剤(抗体)がまだ未着。

えぇ?! どうすんのよ?! どうすんのよ、オレ?!←ライフカードなオダギリ口調

2回目の夏休み休暇中のニール兄貴にメールを送り、かくかくしかじかと状況説明(彼が今回の実験&来学期の個人研究のスーパーバイザー)。
「とりあえず、代替品となる試験剤を使って実験を始めなさい」と指示を仰いだので、月曜日からGO!の予定。
ついでにプレゼンの構成についてもアドバイスがあり、それをそのまんま使うことに決定。
とても的確、かつわかりやすい視点に「さすが PhD。一味も二味も違う」と、人ごとのように唸る私。
普段は人を笑かすことしか考えてない人なのにね・・・・・

しかしいくら立派なヒントをもらっても、それを使いこなせないのが問題よねぇ・・・・・と、これまた人ごとのように呟く私。

サイエンス系のプレゼンテーションの構成は、サイエンス系の論文とほぼ同じ。
つまり

・イントロダクション(Introduction)
・実験の目的/仮説(Objective/Hypothesis)
・実験方法(Method)
・結果(Result)
・まとめ(Conclusion)

このフローにばっちりはまれば、サイエンス系のプレゼン&文章はお任せ!に。

うん、はまればね。

ニールがくれたアドバイスは、イントロダクションから仮説、実験方法を飛ばして結果からまとめに至る流れ(=方向性)について。
だからどこにフォーカスをおけばいいのか?は、おかげでとても理解できてるのだけれど、肝心の個々のパートに手間取っている。
要は、今回の実験の核部分である某たんぱく質の説明や定義、実験結果の具体的説明など、ぶっちゃけていえば「実験を通じての私の理解力」がモノを言うパートで、えっちらおっちらと苦労しておるのです。

この夏は過去最高というくらい論文読んだのに。
実験の度に院生達から、懇切丁寧な説明を受けてるのに。
実験そのものの手順は、一人で任せてもらえるくらいばっちり出来るのに。

なのに、サイエンスを学ぶ者として一番大切な

どうしてこんな結果になったの?
この結果で何がわかるの?
そもそもどうしてこれをするの?

これら全ての質問に、完全に答えられない自分がほらここに。

この3ヶ月間、何をやってたんだろ?

なんて気が少しでも緩むと凹みモードになりますが、凹んだところでプレゼン原稿が出来るわけでもなし、ちゃかちゃかっとアウトラインまでは作らねば。

夏もいよいよ終盤ですわね。
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