大きな北国での小さな日常。

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黄色いお猿。

一昨日のことになるけれど、先週立て続けに届いた日本からの支援物資に入っていた
お餅とお汁粉缶で「鏡割り」を意識してのおぜんざいを食した。

やっぱり日本人は餅でっせ。小豆でっせ。

他にも多様なお菓子や日本食を送ってくれた、妹ちゃんとおばさま(母親の友人)に感謝でござる。

こっちはクリスマスが盛大な分、新年はあっさりとしたもんで非常に味気ない。
というよりもクリスマスだけが季節の風物詩で、日本のような四季折々の風習は皆無に等しい。

例えば、鏡割りのほかにも七草粥、節分時は今じゃ全国区になった恵方巻きに加えて
鰯の煮物とか、お雛様にはバラ寿司には蛤のお吸い物付き、などなど
母親がそういう節目毎に用意してくれたせいもあって、カナダにいるくせにいまだに
日本の暦に従って行動してしまうことが多々ある(不要なモノはせめて立春前に片付けようとか
冬至には柚子はない分おミカンをたくさん食べておこうとか)。

こういうことって、あんがい大事だと思うんだけどなー。

幸いにも、私の友人達(国内外共)も同意見が多いので話も合うけれど
中には同じ日本人でも、いわゆる「かぶれてる」人がいてたりして。
高校出てこっちに来ました、な子ならまだしも、在住暦が数十年って人がことあるごとに
「だから日本ってダメなのよ」って言うのはどうしてなんだろう。

だからこっちに来たってのはわかるんだけどね。
でもさ、それでもこっちに来るまでは日本の文化の中で暮らしてきたんでしょ?
だったらせめて「お箸の持ち方はちゃんとしましょうよ。いい年してさぁ」と
思ってしまう私はまっすぐ捻くれてますかね?

最近の日本情勢をみるにつけて、いわゆる「行かず後家」「子供なし」「高学歴」な女性には
ますます住みにくい国になってきたなぁという感はある。
だから現実問題として、無事に卒業できたら仕事は「日本以外」かな。
いや、そうならざるを得ないかなという気がしているし。
美味しいご飯と寝る場所が保障されるのなら、それこそ「ダーツの旅」みたく
世界地図にダーツを刺して、当たった国=就業する国でいいと思っている。いや、ホント。
カナダはいい国だけど、別に「カナダじゃないとイヤ」でもないし。

でももしそうなったとして。
住む国は何度変えても、自分が「日本人」ってことは変えられない。
もちろん移民すれば国籍は変えられるけど、それは単にパスポートが変わるだけで
「日本がルーツ」ってのは、どうあがいても不変でしょ。
だから先述の人達みたいに、日本の文化もろとも否定することが私にはよくわからない。
たかがお箸の持ち方で。と思う人もいるだろうけど、同じお箸の文化を持つ中国や韓国と違って
いわゆる「お箸の上げ下ろし」にうるさいのは日本だけ
それが作法であり、また「相手に不快な思いをさせない」文化なのだから
例え育った家庭がそういうことに頓着なくても、お箸の持ち方が悪いと思えば自分で直せばいい。
なのに、いい年して食べ方がなってない人を目の当たりにする度に
「大したお育ちしてないし、大して利口な人でもないんだな」と、私は観る。
この価値観は譲れませんな。てか、私が唯一、日本人として拘るところですけどね。

あら、難しい?
私って難しい女なのかしらん?
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