大きな北国での小さな日常。

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無知の強み。

今学期の Independent Study スーパバイザーであるジェンさんが台湾から戻ってきた。

留守の間、ねずみちゃんのお世話してくれてホントにありがとねー♪

私への労いの言葉と共に、烏龍茶葉・芋饅頭、そしてドラ焼き(パッケージは銅鑼焼になってた)が
入った袋を「はい♪」と。
予想外のことにきゃー、きゃー♪大喜び。そしてすぐさまドラ焼きの袋開封←堪え性がない。

おいし~♪
日本のドラ焼きと一緒の味~♪
やっぱりアジア人なら、生クリームやチョコレートじゃなくて小豆よ、餡子よ。

で、ドラ焼きをムシャムシャ頬張りながら、留守中の観察記録や
予行演習として採取したスライド結果の報告を。
観察記録はいいとして、スライド結果については、そもそもそのスライドを作った時
私はその場にいなかったので、どういう結果が欲しいのか。
言い換えれば、どこをメインにチェックすればいいのかあまりよくわからなかったところ。
なので、私の説明は今ひとつ要点を得ず、ジェンさん「??」。そして話してる私も「??」。
なので、観察した時にアドバイスしてくれたニールに聞いておくれ。ってことで
ニールにバトンタッチ。

ニールの説明を聞くうちに、ジェンさんの様子がエキサイトしてきた。
またたまたま側を通りかかったS教授も、話を聞くうちにだんだんエキサイト。

すごい、すごい。
なかなか面白い結果になりそうじゃないか。

と、みんな私の顔を見て言う。
極めつけは、ニールが私を指差して

なかなかいい着眼点をもってますよ。

ほ? 
もしかして私、褒められてる?!←あまりよくわかっていない。

前学期の Independent Study では、とある段階にある細胞の形(Morphology)を使った内容だったので「この形だとこれ(例:出来たてほやほやの細胞/すっかり大人びた細胞などなど)」という視点は
持てるようになったけど、研究目的によっては形よりも細胞数がメインだったり
細胞が発生する層の厚みが重要だったりして、だからニールに
「(今回のスライドに関しては)どこがポイントなのか?」を、自分なりに気づいた点と併せて
聞いてみたのが、たまたま「当たらずとも遠からず。いや、むしろいい線いってるんじゃね?」な
雰囲気になっているらしい。

・・・・て、当の本人はすっかり他人事のようですが。
多分、3人がまだ予行段階での結果に興奮するほど、私は3人ほど知識が圧倒的に
足りないからなんだろうなぁ。
特に、S教授の食らいつきっぷりには少々驚いたほど。そんなS教授は去り際に

Keep going!

ニールには

That's quite interesting result. You did good job

と、言われるし、ジェンさんは

This experience should be fun.

と、戻ってきて早々にワクワクしてるし、そして今回の件は確実にビギナーズラックと確信している
私は「もっとちゃんと勉強しよ」と、思った次第。


ってことで、今年最初の『今日の論文』

Sunayana B. Banerjee, et al;
Recruitment of the Sonic hedgehog signalling cascade in electroconvulsive seizure-mediated regulation of adult rat hippocampal neurogenesis.

Alvarez-Buylia and Lim;
For the Long Run: Maintaining Germinal Niches in the Adult Brain.
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