大きな北国での小さな日常。

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今日のこの曲。

浪花の七人組以外に、最近自分の中でジワジワと来てる邦楽アーティストが「タテタカコ」さん。
柳楽優哉くんがカンヌで最年少主演男優賞を受賞した「誰も知らない」の挿入歌だった
「宝石」を歌ってた女性シンガーといえばご存知の方はご存知かな?
巣鴨子供置き去り事件という実話を元にしたことを差し引いても、淡々としたトーンの中に
切なさとやるせなさと虚しさが劇中、びしびしと伝わってきて観た後、心がドンと重くなる作品です。
前々回帰国した時にちょうど上映してたので観たのですが、数日間ちょっと引きずったほど。
その時に流れていた「宝石」がとても印象に残ってたので「タテタカコ」という名前はずっと脳裏にあって。
そして、この間の帰国時に観た「情熱大陸」で偶然に彼女の特集がありまして
ある意味「こりゃ『聴け』ってことかも」と。
結局、日本滞在中はCDショップすらいけなかったので、カナダに戻ってからもっぱら
YouTube で彼女のPVを観てる(聴いて)います。

で、目下の一番のお気に入りは、アンデス民謡を基にしたという「ワスレナグサ」←音出まっせ

ちなみに「宝石」はこちら

女性アーティストを聴きこむって、今までの私の嗜好からすればとても珍しいんですよ。
唯一、CD買ってたのは矢野顕子くらい。でも矢野さんの場合、彼女のピアノの巧さに唸ってたので
キチンと詩の意味を噛み締める聴き方をしたのは、女性シンガーではタテタカコがほぼ初めて。

「宝石」の歌詞にある

氷のように枯れた瞳で 僕は大きくなっていく


の部分がメロディーラインも含めて特に印象に残っていて、さらに「ワスレナグサ」では

過ちはの疾うの昔あり 行き先を乗せて運ぶ町へ


が、好き。というか、胸にストンと来たフレーズ。
やまざきさんが愛して止まないTHE YELLOW MONKEY の「楽園」にある

いつも僕らは 汚されて目覚めていく


に通じるモノがあると思うし、つくづく私はこの手の世界観が好みっぽいですわ。

だからといって「大人は汚れている」とか「大人になんかなりたくない」とか言ってる輩は苦手なんだわな。
そういうことを言ってる人に限って、自己中で我侭な人が多くないですか?←私の周りはそうでした。

「清廉潔白に生きていく」というのは、はっきり言って不可能だと思っています。
「汚れず・汚されず」・・・・・・んなもん、無理じゃ。仙人か。アホか←すでに言葉が汚い。

大事なことは、汚れて汚されて大人になった自分をどう受け入れるか。
そんな周囲とどう向き合うか。
そんな自分と周囲との毎日をどう生きていくか。

もちろん、いつもこんなことを考えて生きてるわけじゃないからいつの間にか忘れてることもある。
どうせ汚れたり過ちばかり繰り返す毎日でも、せめてこの曲のような素直な心持でいられる毎日で
ありたいもんですな←えぇ、本当に好きですよ。だって惚れたもんだから仕方ない♪
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