大きな北国での小さな日常。

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複雑怪奇。あるいは簡単至極。

そういえば、今の時期の日本はお盆真っ最中でしたっけね。
あ? 終わった?
カナダではこの手の「故人を偲ぶ」行事はないものの、お花屋さんでバイトしていると
お天気のいい週末なんぞは「セメタリーにお供えするから」と
茎を数インチ切って欲しい旨の依頼をよく受けます。
そういうお客さんのほとんどは日系人の老夫婦が多いんですのよ。
で、私の名札を見て「日本人?」「出身はどこなの?」と質問に繋がるのが大抵のパターン。

日本人ですー
大阪ですー

「うちはね、おじいさんは熊本なの」「広島なの」と、ラッピングしながら話がはずむものの
この人達のほとんどは日系三世なので、ご本人自身は日本上陸未経験がこれまたほとんど。
なのにお墓参りに行く・墓前に花を手向ける文化はちゃんと継承されているあたりが
なんだかとっても日本よね。

こういうのは大事にしなきゃなぁ。


ところで。

昨日の日記で「一週間ほど軽くぶっ倒れていた」と書いたけど
その間にいくつか不思議な夢を見た。中でも一番インパクトが強かったのが

満員電車の中にてつり革持って立っていた私の前に中島らもが座っていた。

ここまでは普通といえば普通。
しかし、この夢を見た日は偶然にも氏の命日(7月26日)だったとなれば
弱冠、夢の持つ意味合いが違ってくる。
というか、意味があるんじゃないか?と思わずにはいられない。
普段、霊魂系ネタには一切の信憑性を認めない私だが
今回は素直にご神託を受けるつもりで、こっちに持参している氏の作品を読み直し始めた。

持ってきてるのは以下4冊。

アマニタ・パンセリナ
僕に踏まれた街と僕が踏まれた街
今夜、すべてのバーで
心が雨漏りする日には

実家にはもっとあるんだけど、これらが私の好きな氏の上位4冊である。
過去日記にも書いたが、一番好きなのは「今夜、すべてのバーで」。
屈指の名作とは言い難いけど、文体が、行間から垣間見える乾いた空気がなんか好き。
何度読んだか覚えてないし、読むたびに新しい発見があったり。

「氏のご神託」を受けて以来、一番下の「心が雨漏りする日には」を一気に読んだ。
そしてすぐさま「今夜、すべてのバーで」に取り掛かり、もうすぐ読み終えるところまで来ている。
でも残念ながら、今の時点では「ご神託」が意味するところは全くもってわからない。
ただ一つ、わかったことはいろんな意味を含めて「らもみたいな大人にはなれない」ということだ。

もちろん、氏のような破天荒な人生を送りたいわけでは決してないけど
ここ最近「私の人生って、なんか中途半端っぽい」と思い出し始めた矢先にこれは
なんだかダメだしされているようで胸の奥が少しチクチクする。

とりあえずこれらの4冊はもう一度読み直してみよう。

ちなみに夢占いによれば


 電車や列車は、夢主の運命をあらわす特にテレパシックなシンボルの一つです。
 仕事での予定変更、人間関係の変化、環境の急変のときによく見ることがあります。
 上り下りでも大きく解釈は違ってきます。
 乗り合わせた人、運転手、それから停車駅に注目してください。
 とても重要なキーワードになります。




やっぱりなにか意味があるんか?

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