大きな北国での小さな日常。

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皆様方のお目がもし  お気に召さずばただ夢を 見たと思ってお許しを。

ビール小瓶とオンザロックのジン3杯で、すっかり「飲みすぎ認定」されたやまざきです。
S教授がしみじみと

やまざきは飲むなぁ・・・・・

溜息交じりの呆れ顔。
周囲がみんなビールばっかりの中で(おまけに主賓のニールは飲まない人)
一人オンザロックはさすがにKY(あ、初めて使った)だったのかもしれませんが
だからといってそんな好きでもないビールやカクテルで場を凌ごうと思うほど
私は大人ではなければ気遣い屋でもないわぃ。
第一、そんな楽しくない酒なんかイヤじゃぃ。
実際に私がへべれけになってどうしようもない状態を晒してしまったのなら
どんな白い目をされても文句は言えませんが
自分の限度量以下でわーわー言われてもなぁ・・・・・・・

おかげさまで翌日は飲んだことなど微塵も感じない
非常にすっきりとした目覚めでございました。

そして久々にちょっくら日帰り遠出をば。
去年の冬同様、友人夫妻と一緒にバレエ観劇です。
今回の演目はシェイクスピア戯曲「夏の夜の夢(A Midsummer Night Dream)」
メンデルスゾーンの音楽劇。

メンデルスゾーンのこの組曲は、当時中学生だった私がクラシックで
初めて好きになった曲。一般的には結婚行進曲が有名ですが
私は断然「序曲」でして↓



特に 8'30 から 9'15 辺りの大団円に向かっての盛り上がりっぷりが
もう好きで好きで、何度レコードを聴きまくったかわからないほど
はまりにはまりまくった最初のクラシックでした。
なのでバレエを観にいくとはいえ、どちらかといえば「序曲を生演奏で聴ける」ことに
ウキウキしまくってたので、キャストはあえて期待しないようにしてたのです。
内心「パック役は『彼』だったらいいなぁ」とは思ってましたが、変に期待して
がっかりするのもイヤだしと。でも曲は確実に演奏されるわけですから
キャストよりも生演奏!ってな具合に、自分で自分を諌めてた部分は確かにありました。

予想以上に駐車スペース確保に時間がかかったため、着席したのは開演ギリギリ。
なのでキャストをチェックする暇も無く幕が上がったわけですが。

二組のカップルの間に起こったひと悶着の後、森に迷い込んだシーンにて
他のダンサーよりもダントツに小柄な身体なのに、一番キレのある動き。

あ、『彼』や・・・・・・・服部(勇吉)くんや・・・・・・・
あ、パックの衣装着てる・・・・・・・・

その東洋人のパックが、私の大好きな序曲のメロディに合わせて
華麗に踊っているのを観ているうちに、ここ最近の忙しさやこれから先についての不安などで
少々疲れ気味な私の胸の何かが弾けたみたいで、ちょっとだけ涙が出てきました
(もちろん、泣く要素は全くない場面)。

前回のトレパック(くるみ割り人形)での力強い跳躍は今でも鮮明に覚えているけど
今回の彼の演技は、動きの一つ一つに表現力と舞台人特有の華が加わって
彼が舞台にいる間はずっと彼ばっかり観てた・・・・・というよりも自然に目がいってしまってました。

他のダンサーと違って、彼のジャンプは着地した後にドスンという音がしないのです。
これって足が床に着くまで力を抜いてないってこと。
また体脂肪がほとんどないであろう身体つきでありながら、指先・足先までしなやかで
悪戯っ子でコミカルな動きも多いんだけど、決して下品なパックじゃなかった。
今、表現者・ダンサーとして波に乗ってる時期なのかもしれません。
カーテンコールは前回同様一番大きかった・・・・・いや、前回以上だったかも。
特に後ろの方からの歓声の大きさに、私、一瞬ですがビクッとしましたもの。

演出もとてもよく出来ていて、特に結婚行進曲での舞台転換には思わずおぉっと唸ったほど
(最初ブライドメイド達が舞台並行に並んでいたのが、曲の展開に合わせて縦方向=客席に向かって
 バージンロードが伸びるという演出。あぁ、なんてわからない説明だ)

全体的にテンポが早かったせいか、あっという間に終わったという感じ。
実際、時間も休憩入れて2時間なかったし、さらに私自身、前のめりで観劇してたし。
作品自体は過去に2回ほど観たことがあったけど、今回の演出が一番シンプルで
でも見所は押さえていて、無駄のない洗練された演出でした。これが一番好き。

いつもなら観終わった後は「明日から頑張ろう!」という気分になるのに
今回は祭りの後の静けさというか、サザエさん観た後の日曜日の夜というか
「家、帰るのイヤだー」と、友人達にちょっとボヤいてみたりして。
また、劇場駐車場から見えるダウンタウンの高層ビル群の夜景が
いっそう私のボヤきに拍車をかけたりして。

板の上で繰り広げられた虚構の世界があまりに美しくて
まさに夢のような時間だったから、現実に帰るのがイヤでしょうがなくってね。
日本でもライブや舞台にそれこそ何度も通ったけど、本当に今回ほど
切ない思いに捉われたのはもしかしたら初めてかも。
「そんなに現実イヤですか?」ってなところですが、決して、大好き!ではないわな←大本音。

だから・・・・・というのは体のいい言い訳であるとは承知の上でいいますが
翌日である今日、なーんにもしませんでした。いや、出来なかった。が、正しい。
完全な腑抜け状態な一日・・・・・・いや、昼前に起きたから半日←この時点ですでにアウト。

せっかくの花売り稼業休暇だったのだから、今週提出のペーパー準備すればよかったのに。
まーたギリギリになって慌てるのは目に見えてるのにさ。

とにかく明日のラボミーティングはちゃんと出席しなきゃ。
あの程度の酒量で二日酔い、いや、三日酔いって思われちゃたまらんのでね←そこ?


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