大きな北国での小さな日常。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロマンチ・テイスト

水曜日は生物(Principles of Genetics:遺伝子法則)のテストなので、この週末を利用してババっと復習。
「どうしてこうなるのか?」「この定義から何がわかるのか?」といったことを考えながら
教科書を読んだりノートを取るのは、全科目に共通するアプローチ法。
言い換えれば、これらの質問にばっちり答えることが出来れば試験の結果も期待できる、ということ。
この二日間であやふやな箇所が数点。明日の授業終了後、先生に聞きに行かねば。
でも先週の実習テストと範囲がダブっているので、気持ち的にはずいぶんと楽。
あの時、頑張っておいてよかったよ。ほっ。

勉強のあとは、日本の友人(チャイに多謝!)が送ってくれたDVD鑑賞。
今年のお正月に放映されたという「新選組!! 土方歳三 最期の一日」

史実好きというほどでもないが、私も幕末ファンの一人。
しかし、一番好きな志士は「高杉晋作」であり、彼の辞世の句である
「おもしろきこともなき世をおもしろく」はこのサイト名の候補であったし、彼の人物像を表している
「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し」は、まんま私の理想のタイプと合致する。
つまり私は「長州贔屓」であるため、本来なら新選組といえば「幕府の犬がっ!」的な扱いなのだが
ま、そういう高杉晋作も一部の史実ファンからは「テロリスト」と呼ばれているわけだし
(クーデター起こしちゃってるからねぇ)角度が違えば見解も違う。だから歴史は面白い。ってことで、どっぷりと「新選組!」の世界にハマってしまった。
ちなみに大河放送時に、すでに私はカナダの空の下だったので、リアルタイムでは観たのは
一時帰国した夏の間だけ。
未見の部分は同じく「組!」ファンである友人ことチャイ宅で、泊り込みDVD上映大会←アホ丸出し。
そして1話ごとに涙腺決壊。特に後半部は1話につき2~3回の洪水←アホの上塗り。
とにかく日本の「組!」ファン同様、「新撰組の行く末を見届けたい!」という執念が海を渡って叶えられたという次第。

前置きが長くなってしまった。

放映されたのが1ヶ月も前なので、ネタバレ規制なしでいかせていただきます。

では。










待たせたな(ニヒル笑)


これがやりたくて行間空けてみた。あぁ、姑息だ。姑息だとも。

結論から言えば「土方歳三、よく頑張りました」と、本編最終回で、斬首場へ向かう近藤勇@香取慎吾ちゃんに向かって叫んだ、ふで母さん@野際陽子さんの心境と全く一緒。
90分弱の放映じゃ短いという意見もあったようだけど、その方が逆に「最期の一日」に焦点を絞り込めて良かったと思っている。

近藤勇亡き後、死に場所を探して北へ渡った土方歳三。
薩長軍に降伏すると聞いて、陸軍総裁・榎本武揚を説得するために五稜郭へ向かう。
が、榎本の新しい国づくりへの想いに「死ぬための戦」から「生きるための戦」へと気持ちをシフトしていく。
明らかに劣勢な幕府軍。
しかし万に一の望みに賭けて、土方・榎本・大鳥の「ロマンチ達」は、敵の盲点をつくという「桶狭間作戦」に打って出る。


もちろん史実は知っている。ドラマのタイトルも「最期の一日」となっている。
だがこのシーンで、土方の作戦で「うまくいくんじゃないか」「本当に勝てるんじゃないか」そんな気が本当にしていた。

だけど、やはり「最期の一日」

自分達の作戦以上な薩長軍の奇襲策で(ヒヨドリ越え)、自分達が「サンドウィッチ状態」になってしまった幕府軍。
「予定通りに行かなかった時こそ自分の出番」という土方に、一発の銃声が。


生きよう。

そう決心した矢先に命が尽きてしまうなんて、なんて皮肉なんだろう。
だけどそれが私には却ってリアルに見えて、実際の土方もこんな経緯で亡くなってしまったんじゃないかって思ってしまうほど。

とはいいつつも、最初は何の予備知識もなく観たので(集中して観たかったので、あえて関連サイトはチェックしなかった)「とうとう終わってしまった・・・」という脱力感でヘナヘナだった。
特に、土方から「新撰組の戦いぶりを伝えて欲しい」と託された写真や手紙を多摩へ運ぶ市村鉄之助が北の大地を走りぬけるラストシーン。
あそこで泣いた。「らーらーらー ららららー♪」の曲と共に涙した。

なので翌日(土曜日の夜)に、もう一度観た。今度は流れもわかっているので、比較的冷静だった(が、やはりラストシーンで涙腺決壊)。

2回も観たので「土方の最期」は、自分の中でほぼ消化できた。
しかし、2回も観たのにいまだに胸の奥でくすぶっている台詞がある。


続きは明日。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

やまざき

Author:やまざき
萌えに意味なんてなくてOK

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最近の記事
最近のコメント
Mail Form

名前:
メール:
本文:

リンク
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。