大きな北国での小さな日常。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

未来はきっと僕らの味方だよ

今日はお昼前からD教授による MATLAB のレクチャー。
本題に入る前にまずは一言。






D教授の嘘つき!
MATLAB ちゃうやん!!
MATLAB を土台にした全く違うソフトの話やん!!!


つまりは昨日「はぁ?」と脳味噌が渦を巻いた「Cluster Cutting」を行うソフトの話。
ソフトの使い方そのものは、慣れれば大丈夫だと思う。

問題は実際に扱うデータの読み方。

例えば、誰しも机の角で足の小指を打った経験があるはず。
ガンっと角の打ちつけました→痛っ。の、この「痛っ」という「情報」が
神経(ニューロン)を経由して脳に到着した結果。
伝達方法はもちろんバトンではなく、微少な電流が体内を駆け巡ります。

具体的なイメージはドミノ倒し。
一つのニューロンが「痛っ」を受け取りました→次のニューロンに「痛っ」が渡りました
→また次のニューロンに「痛っ」が渡りました→(中略)→脳味噌にゴール

でもこれだとニューロンはたくさんあるけれど、「痛っ」の伝達回路は単一となりますわな。

だけど現実は一つのニューロンが「痛っ」を次のニューロンに受け渡す際
隣近所のニューロンにもその電流は流れている。
再びドミノ倒しで説明すれば、一本の道から熊手みたいに「ぴゃー」って広がる倒れ方が近い
(アホ丸出しな説明って言うな)
しかし元の電流の強さ次第では、その「ぴゃー」も途中で止まってしまう。

脳波ってありますね。
あれはこの神経回路を行き交う電流が作る波動のこと。

私が「やれよ」と言われているのは、この複数の神経回路から複数の条件下で発生される
脳波を読み取りどの神経が本流の伝達回路なのかを、今日習ったソフトで解析すること。

つまりは活動電位(アクションポテンシャル)と膜電位(メンブレンポテンシャル)のお話。
どちらも授業で習ったけど、あくまでもイオンチャンネルをメインとした神経生物学がベース。
でも今回はどちらかといえばバイオではなく工学部。
試しに使用するソフトと重要用語(クラスターカッティング含む)をネット検索してみたら
ヒットした日本の研究機関のほとんどが、工学部やシステム工学、情報工学の類い。

要は、今まで私がやってきた Independent Study を含む研究内容のほとんどが役立たず。

って訳ではないけれど、少なくても幹細胞(Stem Cell)や抗体(Antibody)試薬は使わない。
顕微鏡を覗くことが一番好き、かつ心落ち着く作業だったのに。

今日のD教授の説明もほとんどが未知の世界のお話だった。
その証拠に先述の説明も「これであってんの?」を首を傾げながらタイプしていた。
幸い、D教授は本当に優しく丁寧に説明してくれた。
こちらのアホ丸出しな質問にもキチンと答えてくれたし。でもレクチャー終了後

これ、読んどこか。

仏様のような穏やかな笑顔とともに入門編もどきの本を渡された。

あぁ、本当にアホですんません。

自室の家具はローチェストではなく学習机にしよう。
それも複数の本が開けるほどの、なるべく大きな机に。

あれ? なんか泣けてきた。。。。。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

やまざき

Author:やまざき
萌えに意味なんてなくてOK

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
Mail Form

名前:
メール:
本文:

リンク
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。