大きな北国での小さな日常。

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怒るで、しかし。

前回の続報もどき。

ミーティングで話すことにした妥協案とは
漏水で水浸しになって使い物にならなくなった手術室の代部屋を
建物の反対側にある、うちのラボ所有の実験室を当座の共有手術室に使うというもの。
で、その案はあっさりOK。状況が状況なだけに、むしろダメとは言えない。
全員一致の「そりゃしょうがないわ」ということで
翌日は私を含む数人で、朝から棚や引き出しなどのお片づけ。
手術室が再開されるまでだから、長くてもほんの2~3週間だしね。

ところが。

片付けも終わり、自分の仕事を再開すべく廊下を歩いていたら
L君が何やら慌ただしく自分のオフィスを出たり入ったりしている。
ちょうど彼のオフィスが通り道だったので、何気なしに室内を覗いてみたら。。。。

天井からスパーク!
火花がパチパチ!!

「えぇぇぇぇ?」と、目を見開いたままポカンとしてたら
L君がまた部屋に戻ったその瞬間、

天井からスパーク!
火花がパチパチ!!
その火花が床に落下!!!
絨毯に燃え移る!!!!
L君、踏み込んで消火!!!!!

何、これ?!

そのスパークが出た天井を見上げると、天井板が数枚取りはずれている。
要は漏水によりダメージを受けた天井板を外したまま、上で溶接作業をした結果が
このボヤ騒動の発端らしい。

もうね、この日ほどカナダ人のアホさ加減に呆れた日はなかったね。

結局L君を始め、L君と同じ並びにあるオフィスは修繕工事が完了するまで使用禁止に。
お陰で工事難民が全ラボで続出。ただでさえ工事と人員の増加で場所がないってのに。
さらに最初は数週間で終わると思っていた手術室の修理が
思ってたよりも時間が掛かるっぽい。つまり数週間が数ヶ月となってしまった。

実は一昨日・昨日と、二日続けて代部屋でうちの実験手術を行ったのだけど
今まで2部屋あった共有手術室が一部屋にまとめられただけでも
スペース的にキツいのに、手術はしなくても麻酔だけ使うとか、体重だけ測るとか
そういう人達の出入りがしょっちゅうあって、こっちの集中力は切れまくり。
おまけに中にはこっちは執刀中だというのに「ねぇ、○○どこか知らない?」など
平気で聞いてくる人もいて、下品は承知の上だがつい「ちっ」と本気で舌打ちしてしまった。
執刀者であるポスドク兄ちゃんも相当勝手が狂ってたみたいで、滅多にやらないミスを連発して
いつも以上に時間がかかったし(二日間とも5時間近く)

こっちは与えられたことを与えられた環境でこなすしか、なす術はないのだけど
それでもちょっとさすがに今回は酷過ぎる。対策も後手後手ばかり。
この辺が「個人商店の集まり」である研究所の悪いところだと思う。
各商店をまとめるトップがいないからね。一般企業ならばここまで酷くはないだろうし。

今週はこんな感じでヘロヘロでしたわ。
来週はもうちょっとマシ。。。。。でもなさそうだなぁ。
抱えてる仕事を思うに。


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