大きな北国での小さな日常。

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そして旅の後半戦(画像あり。そして長め)

この翌日はバドワイザー本社ことアンハイザー・ブッシュ社でのビアマスターツアーに参加。
それも朝一番の時間にブッキングしたという、どんだけ試飲する気満々なんだというね。
えぇ、だからしっかり飲んできましたよ。

素直にタクシーで行けばいいものの、午前中ということで電車とバスを1時間かけて乗り継いで
挙げ句、降車バス停間違えたためにフリーウェイ入口から写した工場裏側(撮影後即走って渡った)↓


IMG_2263.jpg

そして20分後にやっと到着した表玄関↓

IMG_2266.jpg


試飲ツアー参加自体初めてなんで、どんな感じかな?と、すっかり遠足気分。
参加者はロビーに集まるのかと思いきや、まず応接室のような別室に案内された後
同じグループとなる参加者の自己紹介。

あら、こういうのって友達やご夫婦で参加するもんなのね。
単独参加、私だけだったよ。
それだけでも皆「ほぉー」だったのに、現在はカナダ在住だけど日本から来たよ。と言ったら
「なんで?」「どうして?」「職業は?」「何しにここ(セントルイス)へ来たの?!」等々
ちょっとした質問攻めにあったよ(苦笑)
アジア人女性が単独でビアマスターツアー参加。
確かに、不思議に思う人は思うわな。
ま、そんなこと気にしてたら一人旅なんて出来ないけどさ。

自己紹介の後は、コンダクターさんの声が聞こえるようにヘッドフォン&インカムに加えて
会社ロゴ入りのキャップ(これはお土産として頂いた)着用。
さらに工場見学ということで、ラボ用メガネもかけていざ出発。
世界トップの輸出量を誇るビール会社の工場の中は、当たり前とはいえ想像以上に広かった。
それもそのはず、工場内に厩があるんですのよ。
その昔、ビール樽を積んだ馬車を運んだクライズデール(Clydesdale)という品種の荷役馬が
場内で飼育されてるんですわ。

こんな感じ↓

IMG_2284.jpg

これは厩内↓

IMG_2286.jpg


そして一つの歴史建築としても見応えある建造物だらけ↓

IMG_2308.jpg


今回の旅行ほど、己のカメラ技術の低さに嘆いたことはなかったよ。

しかし各棟に入ればこんな具合↓

IMG_2344.jpg


このグラスもお土産として頂きました。
これは殺菌過程に入る前のビールだったかなぁ。
約2時間のツアー。びっちり歩いてビール工程もしっかり学んだ後、最初に集まった別室へ。

そして最後はもちろん↓

IMG_2346.jpg

冷蔵庫内のバドワイザー含む全商品が飲み放題。
おつまみのプレッツェルも食べ放題。結局、午前中だけで4杯飲んだ。。。。

そんなほろ酔い気分で向かった次の目的地は↓

IMG_2349.jpg

今年のワールドシリーズの舞台にもなったブッシュスタジアムで、セントルイスカージナルスの試合観戦。
さすが地元。客席ほぼ一面真っ赤っか。そして私の顔も真っ赤っか。。。。にはなってなかったけど
6杯目飲んですっかりほろ酔い。だから試合に対する野次やらツッコミも堂々の日本語でしたわ。
あはは、紛れもなく酔っぱらい。
当日の対戦相手はコロラドロッキーズで、スポンサーはクアーズ(Coors)というビール対戦でもありました。
この日の選抜投手は、ワールドシリーズでも開幕投手だったウェインライト投手。
見事完封で勝利しまして、盛り上がった試合でございましたよ。

あと、ダウンタウン駅のプラットホームで地図を眺めていたら、見知らぬおじさんが「どうしたの?」
状況次第では充分警戒してもおかしくないのだけど、さすがに朝7時から事件には巻込まれないだろうと
正直に「朝ご飯を頂ける場所を探してます」と話したところ
「ならばせっかくなんだから、ガイドブックに載ってないところを」と、教えてもらった場所が
Bank of America のビル内にあるカフェテリア。
それこそ学校内にあるような、一見何の変哲もない内装にちょっとびっくりしながらも
パンケーキをオーダー。注文とってくれたおばさんの笑顔がとても素敵で今度はそっちにびっくり。
焼き上がるまで厨房の様子を眺めてたんだけど、どうやら常連さん達が多いみたいで
誰かしらと楽しそうに喋ってるのね。
でも手はちゃんと動いていてテキパキとしながらも愛想もいいという、地元の食堂って感じ。
そうこうしてるうちにパンケーキ完成。
「シロップ、たくさんかけなさいね」と、これまた笑顔で言われた通りにひたひたにかけてから
一口ぱくり。そしてまたまたびっくり。
いままで食べたパンケーキの中でも、多分一番であろうふわふわとした食感。
口の中でとろけるパンケーキなんて初めて。うぉーっと、1人興奮しながら改めて店内を見渡してみる。
レジ前に積まれているリンゴやバナナ。
北米のカフェではよくある風景だけど、大抵はそのままなのにそのお店では一つずつラップ包装。
あら、珍しいと思ってさらによく見ると、建物そのものは古いんだけど清潔感溢れてる店内。
薄汚れた感が全くなし。また朝食時間だったからというのも差し引いても
ティーバックの束とかペーパーナプキンなども乱れてなかったし。
そしてあの愛想のよいおばさん。
こりゃ、一日元気に過ごせそうだなぁと思ったし、実際気持ちよくお店を後に出来たし。
いいところ教えてもらったなー。ありがとう、おじさん。と、偶然の出会いに感謝しつつ
The gate of Arch に行ったら、総合案内所ブースにそのおじさんが。
「あら、キミ知ってるよ!」と、指を指されてしまいましたとさ。
なんだ、観光協会の人だったのね。もちろん、お礼もちゃんと言いました。

他にも全米で一番広い公園ことフォレスト・パーク内にあるセントルイス美術館(無料)やら
園内をぷらぷらお散歩したりとか(広過ぎて途中で何度もバテた)のんびりまったりと
自分のペースで動けた旅でした。
とにかく「怖い」という印象は全くなし。
もちろん、そういう場所には行ってないしね(行く気もない。安全第一)
そして地方都市のせいか、観光地特有の過剰なフレンドリーさはなし。
でもこっちが引くほどの万遍すぎる笑みはないかわりに、誠実に丁寧に応対してくれたところが多くて
その程よい距離感が心地よい街でしたわ。

うん、また行きたい。

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