大きな北国での小さな日常。

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棚からぼたもち。

あっという間にアルバイトが決まりました。といっても、本命の研究所ではなく、長くても今月一杯な期間限定のド短期バイト。
ESLクラスで使用するプリントやテスト原稿を、コピーセンターに持っていって、またそれを引き取りに行くというもの。
つまり、ママさん達のお手伝いってことですな。

実はこの仕事。去年の今頃にやっておりましたの。
卒業した前任の子の引継ぎって形で「やらんか~?」とお声が掛かりまして。だけど私が夏休みに帰国していた間に
代わりにやっていた子が、そのまま秋以降もやることに。まぁ、私はあぶれてしまったわけですよ。
でも今回は、その子が病気かなんかでお休みしてるというので「代打の代打」みたいな感じで、急遽復活!と相成ったと。

仕事といっても、ママさん達のいる職員室とコピーセンターの往復だけだから、正味にかかる時間は10分足らず。
コピーが出来るまで、図書館などの校内で待ってないといけないけど、それでもたかが知れている。
こういう内容なので、時給は安いし、一日1時間のチャージのみだけど、それでも1ヶ月分のお給料にしたら
「お小遣いに充分な額」だったので、当時の家計の足しになりました。

それに今回は理由が理由なので、ボランティアだろうと思ってたせいか、短期間でもお給料支給と聞いて
ぃやっほ~ぃ♪ですわ。少額でもないより断然マシ。Better than Nothing.

留学生にとっては収入源確保というのは、場合によっては死活問題。カナダでも、留学生も外で働くことが認められている州もあるけれど、私が住んでいるところは「校内バイト(On-campus job)以外は禁止」。バレたらカナダから追い出されます。
噂によれば、全州的に留学生の就労OKという法案が決まりかけてたらしいけど、先の総選挙で与党が保守党に
交代してしまったため、その法案がおじゃんになったとか。

留学生は校内バイトしか出来ないんだから、カナダ人は遠慮してよぉ

とは、私の周囲の人達の言葉。言いたいことはわかるけど、やってもいいはずの校内バイト需要自体がそもそも少ないのも
結構な問題じゃないのかね?
理系学生は「学生助手(Research Assistant)」という名目で、教授のプロジェクトや、研究所に入り込めるからまだいいものの、文系学生はその助手の仕事もままならないらしい。

学生だから働くことがメインになるのは本末転倒だけど、どうせ働くのなら自分の勉強分野に近い環境で身を置けたら
きっと将来のためになると思うんだけどなー。

だから、私は研究所狙いなのです(きっぱり)。

先日、Nさんにこの間のバイト申込の結果を聞きに行ったところ「多分、大丈夫だと思うよ~」とのお返事。
学部長秘書でもあるNさん、過去の研究所バイト経験も含めた上で、私を「第一候補者」として教授に推薦してくれたとか。
お!・・・・・といいたいけれど、まだ正式に連絡が来たわけではないので、手放しでは喜べない今の心境(意外に疑り深い)。

Nさんが教えてくれた英語のイディオムに Foot in the door という言葉がある。直訳すれば「足をドアの中へ」。
「奥さん!」といいながら閉まりかけの玄関ドアに足を挟む、押しの強いセールスマンをイメージするが(私だけですか?)
意味はつまり「第一歩」というか「布石を打つ」というか「足がかり」というか。

とにかくなんでもいいから、入り込んでしまえば後はなんとかなるものよ。

確かに、今回のド短期バイトも、そもそも以前に「やっていたから」ということで再度白羽の矢が立ったわけだし
なるほど世の中の仕組をついてる言葉かも。

なにはともあれ、早く研究所の件は決まっていただきたい(祈)
落ち着かないのよね、ホント。
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