大きな北国での小さな日常。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あなたもワタシもお利口さん。

Discovery Channel という、関西でいう12チャンネル、つまりN○Kの教育テレビ的局で昨日、放映されていた番組が
なかなか面白かった。
自分の子供、あるいは自分自身がいかに他人より賢くなるか=インテリジェンスになれるか?を
脳機能の視点から検証したプログラム。

テレビをつけたら偶然に放映されていたので、最初の15分は見逃してしまったのだけど、胎教にいいとされる
「モーツァルト効果」のデータや、双子のIQの相似性とか、聞いたことのある内容もあれば
「おぉ、これは知らなんだ」というお話も。

例えば記憶について。
一枚ずつランダムにめくられたトランプの柄を、瞬時に、かつ順番通りに憶えることが出来る人がいた。
その人はいたって普通の生活をしている会社員の人なんだけど、その記憶法について

一枚のカードを一つのバス停に乗車するお客さんと考える。
一つ目のバス停にダイヤのクイーンが乗り込み、次はクラブの5が乗り込む・・・・といった具合で憶えてるよ。


ただ闇雲に憶えるのではなく、ちゃんと意味を持たせてるってことか。そういえば「スーパー記憶術」を持つタモリも
いいともで同じようなことを言ってたよなぁ。歯を磨く、顔を洗うなど、毎日の行動と繋ぎ合わせて・・・・だったような←記憶曖昧。

番組は、さらに法律系を目指す学生を対象とした、とあるセミナーを紹介。
「いかに理論的に物事を考えることが出来るか?」と、ロジックパズルの応用みたいな文章問題を
がんがん解き込ませるというもの。例で言うと

貴方はファーストフード店の店長です。5人のアルバイトはそれぞれ一日ずつ働いています。
各アルバイトの担当曜日を答えなさい。ただし、各バイトについての情報は次の通り。
バイトAは火曜日担当ではない。バイトBは水曜日担当でもないが、月曜日の担当でもない。バイトCは・・・・

とまぁ、こんな具合の問題(番組では↑は途中でフェードアウトになったので答は不明)。

観ているうちに、私の頭には「はて、ならば『インテリジェンス』てのは何だろう?」という疑問がもたげてきた。

問題:頭がいいってのは、どういうことなんでしょ?

学生の間ならば、一番わかりやすい指針となるのが「成績」あるいは「学歴」だけど、社会ではそれらは損にはならないが
切り札となるほどお得アイテムではない。
個人的には、学歴は「脚立」みたいなもんだと思っているから「ないよりはあるに越したことがない」という考え。
脚立があれば、高いところにあるもの(=会社なら肩書き)は、脚立がない人よりも断然に取りやすい。
だけど別に脚立がなくても、例えば飛び上がったりすれば取れなくもないし、脚立を使って取ったモノが
本当に自分の欲しかったモノであるとも限らない。
その辺が「成り上がり」だの「社会に出れば学歴は関係ない」だの諸々の言葉で表現されているような気がするが
いかがなものか←誰に聞いてる?

では「あらゆる物事に対処できる力」がインテリジェンスであるのならば、人生における「経験値」が最重要と
いうことになるが、それだと、自分より人生の経験値が高い年上の人は「無条件に」頭がいいってこと?

無茶言うたらいかんわ~←大木こだま・ひびき

「っちたぁ、頭使えよ」というご年配さんもいれば「えらいなぁ、この子」というご年少さんもいたからなぁ。

ではでは「遺伝」が最有力候補なのか? 
出来のいい親から出来た子供は、やはり出来がいいのか?
だけど、いくら親から良質の遺伝子を受け取っていても、その才能を開花させる環境がなければ、宝の持ち腐れとなってしまう。
例えば、イチローの子供が「イチローの子供だから」という理由で、二十歳から野球を始めても大リーグで首位打者になれるか?という話だ。

うむむ・・・・。

そんなことを悶々と考えてるうちに、番組は終了間際。
最後に「インテリジェンスになる方法」として、5つのことを挙げていた。

1.食事(Nutrition)
2.運動(Exercise)
3.チャレンジ精神(Challenge)
4.新しモノ好き(Newness)
5.愛(Love)

最初の二つはわかるとして、後半の3つが個人的に「なるほど」と思ったアイテム。
その先生曰く

人間は、毎日同じことをやっていると飽きてしまう。脳にとって「退屈」は最大の敵。
新しいことや難しいことに挑戦して、常に「頭を使う」ことを続けること。
それは「相手のことを考える」という愛情もまた同じこと。


だとか(多少の意訳含)。

一言で言えば「精神的に余裕を持った人間であるべし」って言ってるような気がしたけど、それは私の考えすぎかしらん。

脳味噌学科に必要な科目とはいえ、本来の分野から離れた教科ばかり履修しているせいか、本道に入る前に
少し気分が萎えかけていた最近だったけど、この番組のおかげで「脳の世界って面白そう」という
最初の初期衝動が甦ってきた。

キレイよね、脳味噌の形って←ついでに変態衝動も。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

やまざき

Author:やまざき
萌えに意味なんてなくてOK

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
Mail Form

名前:
メール:
本文:

リンク
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。